おいしいご飯を食べてもらいたい。
籾で保存し、年に4回の籾すり。
専用冷蔵庫での玄米保存。
白米のばあいご依頼あってからの精米。
夏季期間の発送では冷蔵発送をしています。
会津の米はうまい。
なかでも会津坂下のコシヒカリは玄人好み。
その差がわかるのが冷めたときに食べるとはっきりする。
やっぱりうまい。
会津盆地の中央部にむかって山々の清らかな水が集まる。
寒暖の差が大きく特に秋が深まるときにぐっと旨みが増す。
太陽の恵み、清流の恵み、豊かな自然で育まれています。
つくり手で味が変わるのも農業の醍醐味。
土作りはぼかし堆肥から、酵母でつくる堆肥はまさに微生物の力そのもの。
タンパクの少ないしっかりした甘みのある粒がこのつくり手の理想です。
400年代々伝わる当家は現在16代目。
信頼あるつくり手として籾での保存、玄米低温冷蔵保存、注文後精米、小口注文販売で直接消費者ともつながっています。
うまいというのも千差万別。
【Kett食味検査計A700】で水分15.4%淡白4.9%アミロース19.4%脂肪酸22.7%数値から評価82点を考察すると食味としてかなりうまい。粒がしっかりしている分、和食の方が合いそう。